家族葬の特徴
-家族葬と従来葬の違い-
- 従来葬
- ○何人参列するか分からない
○会葬者の対応に追われる
○予算をオーバーすることが多い
○形式に終われ、心が置き去りにされやすい
- 家族葬
- ○葬儀に出席する人数が把握できる
○心ゆくまでお別れができる
○経費が正確に把握できる
○形式にこだわらない葬儀ができる
家族葬は"本来の葬儀の原点"
お葬式がいまの形式となる遥か以前、人々はお葬式を“死者を弔う”ものと考え、遺族は“死者(故人)とのお別れ”を大切にして儀式を執り行っていました。
しかし現在、一般的なお葬式では、会葬者への対応に追われ形式的になってしまう場合が多くなっています。
家族葬は、悲しみを共有することのできる、ごく近しい方たちだけでのお見送り。だから本来大切にしたい“死者(故人)とのお別れ”をゆっくり営むことができるのです。